負(-)の気持ち

2001年4月18日
今日、とてもいやな事があった。

自分が悪いという事は、わかっている。
それを指摘した人のいうことを聞くべきだという事もわかっている。

わかっているのに。

更に追い討ちをかけるように、次々と悪い点を指摘され、更に、勝手に私のやるべき事を片付けられてしまった。

やる気がなくなった。

わかっているのにできないっていうことは、本当はわかっていないのだと、昔、小学校のときの担任に言われた。

でも、がんばっても、できない時だってある。
自分の能力を超えている時だって、どうしても手が回らないときだって、ある。

どうせ、私は無能です。
努力も足りません。
怠け者です。
何も考えていません。
成り行き任せですから。

もう、私に構わないで。


どこか遠くへ行きたくなった。


だけど、何もできない小心者の私。
あしたも、あさっても、今日と同じ私がいるだけ。


大嫌いだ。
こんな私も、私の置かれた状況も、私を取り巻く人たちも。


ああ、なんて嫌な私。


こんな気持ちを、ずっと持ちつづけていたら、おかしくなりそうで、吐き出してしまった。

自分が楽になるために、自分を知らない誰かが見るであろうこういう場に、こんな気持ちをぶちまけるなんて。


このごろ日記を書かないでいたので、かえって気が楽かな。

もし、読んでくださる方がいたとしたら、申し訳ないことです。

タイトルにもあるように、これは私の「負の気持ち」です。

ときどき、「負の気持ち」が暴走したがるのです。

こうして、バランスをとっているのです。

疲れた。
早く、やすみたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索